album-art

00:00

完成までのテイクをお聴きください♪

みやりかがピアノとベース、タンバリンで歌ったテイクから始まり、子供たちのコーラスが加わり、アレンジも変わっていきます!
完成までのテイクをすべて公開します!

みやりかが歌っている「12色の色鉛筆」は環境破壊、地球温暖化などをテーマにしたメッセージソングです

♪100年後に暮らすのは私たちじゃない♪

歌詞

うすだいだい色しかない 友達の笑顔の色は同じ
12色の色鉛筆で描(か)いてた 夏休み

青色と水色の 2色だけの綺麗な海と空
12色の色鉛筆で描(か)いてた この街を

あれから街は色を重ね
私に映る景色は鉛色
街は 灰色に 染められて 滲む

白い花を描がく時 白い紙の上に縁どりだけ
12色の色鉛筆には居ない 白い色

この街にも白色は無く
色に色を塗り重ね灰色に
そこに 白色の 鉛筆が 転ぶ

大人たちが 色を塗り重ねてる街
そこに100年後に暮らすのは
私達じゃない

緑色が壊れたら 水色が溢れ灰色になる
12色の色鉛筆を失(な)くした 子供たち

綺麗な色は流されてく
街が広がり未来を灰色に
人は 今だけが 良ければ 素敵

都合が悪いところに黒
その上に塗られた白は束の間
人は 今だけが 良ければ 素敵

大人たちが 綺麗な色を消した街
そこに100年後に暮らすのは
私達じゃない

子供たちが 綺麗な色で描く街
そこに 幼い頃 暮してた
私達じゃない

みやりか 作詞作曲 enu爺

コメント